こんにちは！ついに今年も車中泊にとっての最大の敵！暑い夏がやってきました！
今回は夏の車中泊を楽しむための方法についてご紹介します！
ぜひこの記事を参考にして、暑い夏を乗り越えましょう！！
この記事はこんな人におすすめ！
- 夏の車中泊を楽しみたいと考えている方
- 暑さで快適に眠れないと悩んでいる方
- 今後車中泊に挑戦したいと考えている方
車中泊をしていて一番大変な季節と言っても過言ではないのが夏です！
寝ようとしても灼熱の車内では思うように寝付けず、、窓を開ければ蚊に刺され。。
そんな経験をしているあなたは、真の旅人ですね！はい！
1. 日陰を見つける
車中泊をする場所選びが、快適な夜を過ごす鍵となります。
日陰のある場所を選ぶことで、車内の温度上昇を防ぐことができます。特に日中は直射日光が車に当たらないように工夫しましょう。
また、安全面も考慮して、人通りのある場所などを選ぶことが大切です。
おすすめの場所選び
キャンプ場やRVパーク、公園など、日陰が確保できる場所がおすすめです。
また、木々が多い場所は自然の中でリラックスできるだけでなく、直射日光を防いでくれるので一石二鳥です。
事前に下見をして、木陰の多い場所を見つけるとさらに良いでしょう。
ちなみに僕はそもそも涼しい地域に逃げていました！
北海道で夏を過ごす方は多いのですが、本州でも長野県などの標高の高いエリアもおすすめのエリアです！
2. 窓を開けて換気をする
夏の車中泊では換気が重要です。窓を少し開けて風通しを良くし、車内の暑さを和らげましょう。ただし、防犯対策として窓のロックや防虫ネットを使用することを忘れずにしてください！
これで虫の侵入を防ぎながらも、涼しい風を取り入れることができます！
朝方には涼しい時間帯がやってきますので、気長に夜を過ごしましょう！
窓の開け方と防虫対策
窓を開ける際には、隙間を少しだけ開けることで防犯対策を行いましょう。
防虫ネットは簡単に取り付けられるものが市販されています。
これを活用することで、夜の蚊や虫の侵入を防ぐことができます。特に、蚊が多い地域ではこの対策が重要です。
車の中に虫を入れないように気をつけながら暑い夜を乗り越えましょう！
ポチップ3. ポータブルファンを使用する
ポータブルファンは夏の車中泊に必須アイテムです。充電式やバッテリー式のファンを用意し、車内の空気を循環させましょう。首振り機能があるファンは、広範囲に風を送ることができるのでおすすめです。
おすすめのポータブルファン
市場には様々なポータブルファンがありますが、持ち運びに便利でパワフルなものを選びましょう。USB充電式のものや、ソーラーパネルで充電できるタイプも便利です。ファンの風量調節機能や、静音性もチェックポイントです。
ちなみに僕は、100均で購入した小さいファンを利用していましたが、無いよりはマシなので参考にしてください！笑
4. 断熱シートを活用する
車内の温度を下げるために断熱シートを使用しましょう。
これは冬場の過ごし方とも似ていますが、フロントガラスや側面の窓に取り付けることで、外からの熱を遮断し、車内の温度上昇を防ぐことができます。これにより、車内が快適な温度に保たれ、ぐっすり眠ることができます。
断熱シートの取り付け方
断熱シートは簡単に取り付けられるものが多く、市販されています。吸盤で取り付けるタイプや、マジックテープで固定するタイプがあります。
窓全体を覆うことができるサイズを選び、しっかりと取り付けることがポイントです。
また、サイドウィンドウ用のものも揃えておくと、より効果的です。
みなさんが乗っている車種の専用のものもネットに売られているのでそういった商品を購入してみてください！
5. 水分補給を忘れずに
暑い夏には、こまめな水分補給が欠かせません。
どれだけ対策をしても知らずの間に汗が出ていて脱水になってしまいます！
冷たい飲み物を用意し、熱中症を予防しましょう。クーラーボックスやポータブル冷蔵庫を使って飲み物を冷やしておくと、いつでも冷たい飲み物を楽しむことができます。
水分補給の重要性
熱中症予防のためには、水分だけでなく、適度な塩分も必要です。
スポーツドリンクや塩タブレットを用意しておくと良いでしょう。特に汗をかいた後には、塩分を補給することが重要です。また、カフェインやアルコールは利尿作用があり、脱水症状を引き起こしやすいので控えましょう。
6. 軽装でリラックス
夏の夜はできるだけ軽装で過ごしましょう。通気性の良い素材のパジャマや寝袋を用意すると、快適に眠ることができます。また、首元や足元を冷やすために、冷感タオルや冷却シートを使用するのも効果的です。
服装と寝具の選び方
コットンやリネンなど、通気性の良い素材の衣類を選びましょう。また、冷感素材のシーツや枕カバーもおすすめです。これらのアイテムを使用することで、寝汗をかきにくく、涼しく快適な夜を過ごすことができます。
やはり最強なのはニトリのNクールシリーズです！
これまでいくつかの商品を利用しましたが、ダントツで涼しさを感じたので、おすすめです！
7. 日中の活動計画を立てる
日中は涼しい場所で
日中は暑さが厳しいため、無理をせずに適度に休憩を取りましょう。
夏の日中は無理には動かず、早朝や夕方の比較的涼しい時間帯に活動し、日中は木陰やカフェで涼みながら過ごすという方法もおすすめです！
僕は山形県で冷やしラーメンを食べたり、川に入って涼んで生活していました！
8. 必要なアイテムを揃える
快適な車中泊を実現するためには、必要なアイテムをしっかり揃えましょう。以下のリストを参考にしてください。
- ポータブルファン
- 虫よけネット
- 断熱シート
- 冷感タオル
- クーラーボックス
- 水分補給用の飲み物
- 通気性の良い衣類
- ポータブル電源
車中泊で１台あると心強いのはやはりポータブル電源です！
別の記事でもポータブル電源について紹介するので参考にしてみてください！
まとめ
夏の車中泊を快適に過ごすためには、適切な準備と対策が必要です。この記事で紹介したポイントを実践することで、暑さに負けず快適に過ごすことができます。車中泊を楽しむために、事前の準備をしっかりと行い、安全で快適な旅をお楽しみください。
皆さんが素敵な夏の車中泊の旅を過ごせますように！
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